テイクアウトを利用する際、多くのユーザーが気にするのが「容器代の有無」と「イートインとの価格差」です。昨今、大手外食チェーンではプラスチック資材高騰を背景に持ち帰り容器代(1個あたり20円〜50円程度)を別途徴収する動きが広がっています。しかし、ココイチではカレー弁当の持ち帰り容器代は一貫して無料(商品代金込み)を維持しています。
さらに注目すべきは、日本の税制がもたらす実質的な価格差です。外食チェーンの中には「店内飲食(税率10%)とテイクアウト(税率8%)の税込支払額を同額に揃える」方針を採るブランドも存在します。一方、ココイチは税抜本体価格を店内と持ち帰りで統一しているため、持ち帰りには正確に軽減税率8%が適用されます。
つまり、同じ「ポークカレー+ロースカツ」を注文した場合、テイクアウトの方が店内飲食よりも実質約2%分安い支払総額になります。容器代が無料であることと相まって、「ココイチは持ち帰りの方が明確にお得」と言える明確な根拠がここにあります。
そして、食費を極限まで抑えつつココイチの味を堪能したい層の間で定番化しているのが、「ルーのみ(ソースのみ)」のテイクアウトです。カレー弁当からライスを引いた価格で提供されており、ポークカレーのルーのみであれば1人前約350円〜400円前後(地域別価格による)で購入できます。
自宅で炊いたご飯を活用すれば、1食あたりの総コストを大幅に圧縮できるだけでなく、家族3〜4人分をテイクアウトする際に「ルーのみ複数人前+自宅の大盛りご飯」という組み合わせを選択することで、千円以上浮かせることが可能です。この圧倒的なコストパフォーマンスが、主婦層や一人暮らしの自炊派から長年熱狂的な支持を集めています。