練マザファッカーのルーツは、2000年代初頭の東京都練馬区にあります。当時、日本のアンダーグラウンドヒップホップシーンで頭角を現していたラッパーのD.Oが、地元・練馬の仲間や志を同じくする実力派たちを束ねて結成したハードコアヒップホップ集団が「練マザファッカー(N-S.Y.C / Neri Mafiia)」です。
USの本格的なギャングスタラップやハスリングカルチャーに強い影響を受け、リアルなストリートライフ、仲間との絆、街のリアリティを泥臭くスピットする過激なスタイルがアンダーグラウンドで熱烈な支持を集めました。グループ名は練馬の地名とスラングの「Motherfucker」を掛け合わせたもので、ストリートの過酷さをユーモアとタフさで跳ね返す彼らならではのアイデンティティを象徴しています。