便利なコインランドリーですが、何でも放り込んで良いわけではありません。ネット上の誤った情報や自己判断により、高価な衣類や寝具を台無しにしてしまうトラブルが後を絶ちません。
特に注意すべき「コインランドリー不可の素材」と失敗の典型例を整理しました。
- ウール・シルク・カシミヤ:水洗いや高温乾燥の回転により繊維が縮み、フェルト化して着られなくなります。
- 低反発ウレタン素材の枕・マットレス:水分を吸うと復元力を失ってボロボロに崩れるほか、熱風乾燥で引火・発火する事故リスクがあります。
- 真綿(シルク)の布団・羊毛100%の布団:中綿が硬く固まってしまい、元に戻らなくなります。
- スニーカー専用機への革靴・エナメル靴の投入:内部のスパイラルブラシで表面が傷だらけになり、修復不能なダメージを受けます。スニーカー機は布製(キャンバス地・メッシュ)や合成皮革の運動靴専用です。
また、コインランドリー 使い方 初心者が陥りやすいミスとして「乾燥ドラムへの詰め込みすぎ」があります。洗濯機は容量の8割程度まで入れても問題ありませんが、乾燥機は「ドラム容量の3分の1から半分程度」に抑えるのが鉄則です。空間に余裕を持たせることで熱風が衣類全体に行き渡り、結果として乾燥時間を大幅に短縮し、電気・ガス料金を抑えることができます。