横浜ドリームランドはなぜ消えた?閉園の真相と跡地・五重塔の現在

横浜ドリームランドはなぜ消えた?閉園の真相と跡地・五重塔の現在

横浜ドリームランドはなぜ消えた?閉園の真相と跡地・五重塔の現在について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。

Q1:横浜ドリームランドの開園年と閉園年はいつですか?
A1:開園は1964年(昭和39年)8月1日、閉園は2002年(平成14年)2月17日です。東京オリンピック開幕直前の高度経済成長期にオープンし、38年間にわたって営業を続けました。

Q2:シンボルだった五重塔の「ホテルエンパイア」は現在どうなっていますか?一般人も入れますか?
A2:ホテルエンパイアは解体されておらず、現在は横浜薬科大学の「図書館棟」として耐震改修の上で活用されています。外観の五重塔の意匠は保たれています。大学施設であるため内部への自由な立ち入りは制限されていますが、外観は周辺の道路や俣野公園から明瞭に望むことができます。

Q3:なぜ大船からのモノレールはわずか1年4ヶ月で休止になってしまったのですか?
A3:設計段階の想定を大幅に上回る車体重量オーバーが判明し、軌道桁にひび割れが発生するなどの安全性欠陥が見つかったためです。運行会社と製造メーカーの紛争により補修工事が行われないまま長期休止となり、復活することなく2003年に正式廃止されました。

Q4:跡地の現在の様子を教えてください。
A4:敷地の大半は教育施設と公共公園に転換されています。北側は「横浜薬科大学」のキャンパスとなり、南側は野球場(横浜薬大スタジアム)を備えた横浜市営の「俣野公園」として市民に親しまれています。近隣には大規模団地「ドリームハイツ」が隣接しています。

山田 真由
著者

山田 真由

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