SNSや一部の口コミ掲示板では「規制時間外の早朝なら予約なしで自由に乗り入れられる」「裏道を使えば問題ない」といった断片的な情報が散見されます。しかし、現地の道路構造や警備実態を照らし合わせると、こうした安易な情報は極めて危険なトラブルを招きます。
規制期間中は、ダムへ続く主要県道および林道の分岐点に常駐の誘導員と案内看板が配備されます。早朝であっても規制時間帯の開始とともに一斉に検問が敷かれるため、予約なしで侵入した車両は退去を余儀なくされるか、身動きが取れなくなるリスクがあります。また、狭隘な山道での路肩駐車は緊急車両の通行を阻害し、過去にも大規模な渋滞原因として厳しく取り締まられています。
「予約が取れなかった場合は、麓の臨時駐車場からのシャトルバスを利用する」あるいは「規制期間から数日前後にずらして訪れる」というのが、確実かつ安全に絶景を満喫するための唯一の正攻法です。