セリアの店内に足を踏み入れたものの、「トレーシングペーパーがどこにも見当たらない」と店内を何周も彷徨ってしまう利用者は後を絶ちません。取材班が都内および近郊の大型店・標準店計15店舗を実地調査した結果、その陳列場所には明確な傾向と店舗ごとの分岐点が存在することが判明しました。
最も陳列確率が高いのは、ノート、レポート用紙、コピー用紙が固まるセリア 文房具 コーナーの「OA用紙・特殊紙ラック」です。ここにはA4サイズの普通コピー用紙やカラーペーパーと並び、透明なフィルムパッケージに入った無地のA4トレーシングペーパーが平積み、または縦置きのスリットに差し込まれる形で陳列されています。棚の目線よりやや低い中段から下段にひっそりと配置されているケースが多く、遠目には一般的なコピー用紙と同化して見落としやすいため注意が必要です。
一方で、店舗の規模やレイアウト方針によっては別の棚へ分散配置されている事例も確認されました。具体的には以下の3区画が代表的な配置パターンです。
- 製図・デッサン・学童文具コーナー:スケッチブックや方眼紙、ケント紙の並びに「写し絵(トレーシング)用」として配置されているケース。
- ラッピング・クラフトコーナー:柄入りや透け感を生かしたセリア クラフト トレーシングペーパー、ギフト用の包装紙周辺に並んでいるケース。
- レター・ウェディング特設コーナー:手紙用品や封筒が並ぶエリアに、セリア トレーシングペーパー 封筒やメッセージカード用素材として展開されているケース。
店内を5分探して見つからない場合は、自力での捜索を打ち切り、スタッフに「OA用紙売り場にあるA4のトレーシングペーパー」と明確に伝えて在庫照会を依頼するのが確実です。