世界的な「JDM(日本国内市場仕様)」カスタムの人気は、2026年になっても衰える気配がない。むしろ、SNSを通じた情報拡散により、海外からの旅行者が日本のカーショップを直接訪れるケースが急増している。ここ門真の店舗も例外ではない。
特に90年代から2000年代初頭のスポーツカー用パーツは、海外のコレクターにとって垂涎の的だ。スタッフによれば、スマートフォンで翻訳アプリを使いながら、熱心にサスペンションやステアリングの適合を確認する外国人観光客の姿は、今や日常の風景になっているという。日本の丁寧な査定基準をクリアした中古パーツは、海外勢にとっても「極めて信頼性が高い」と評価されているのだ。