株式市場が最も熱視線を送るのは、海外の大手半導体ファウンドリや光学サプライヤーとのアライアンスのゆくえだ。AIエコシステムにおける光技術の需要は一企業の供給能力を遥かに超えており、ファブライトからさらなる水平分業体制への移行が急務となっている。
今回の決算発表に伴う経営陣の発言からは、海外主要プレイヤーとのアライアンス交渉が深化しているニュアンスが色濃くにじむ。サプライチェーンの要所を握るキープレイヤーとしての地位が確立されれば、株式市場におけるPER(株価収益率)の評価体系そのものが切り上がる可能性がある。