不透明な経済情勢が続くなかでも、卒業生の就職パフォーマンスは驚くほど堅調だ。首都圏の主要IT企業や大手製造業、さらには外資系コンサルティングファームからオファーが相次ぐ。そのバックボーンにあるのは、早期から叩き込まれるプロジェクト型学習(PBL)によって磨かれた実戦的な課題解決力だ。
「大学の名前だけで評価される時代は終わった。ここで問われるのは、自分の手で何を作り出せるかだ」。就職支援を担当する職員は語る。自らのスキルと地域・世界の課題を結びつけて語る学生たちの姿は、採用側の面接官にも強いインパクトを与えている。