北米大陸の象徴であるハクトウワシですが、実は日本国内の動物園やバードパークでもその雄姿を直接観察することができます。現地へ渡航せずとも、生きた迫力とスケール感を肌で体感できる代表的な展示施設を紹介します。
1. 旭山動物園(北海道旭川市)
北海道の寒冷な気候を生かした「えぞひぐま館」や猛禽舎エリア周辺で飼育展示が行われています。雪景色の中に佇むハクトウワシの姿は、北米アラスカの原野を彷彿とさせる圧倒的なリアリティを放ちます。
2. 釧路市動物園(北海道釧路市)
オオワシやシマフクロウなど北方系猛禽類の保護・展示で国内屈指の知見を持つ施設です。ハクトウワシの骨格の頑強さや、巨大な止まり木に掴まる足指の太さを至近距離で観察できます。
3. 那須どうぶつ王国(栃木県那須町)
広大な空を舞台にしたバードパフォーマンスショーが名物。フライトエリアを低空飛行で滑空する猛禽類の風切り音や、ダイナミックな翼の動きを五感で楽しむことができます。
4. よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)
「亜寒帯の森」エリアにて飼育されています。緑豊かな自然環境を模した広々としたケージ内で、枝から枝へと飛び移る際の翼開長の広さや、鋭い眼光をじっくり観察できる人気スポットです。