繊細な心理描写からダイナミックなアクション、さらには強烈な悪役まで自在に演じ分けるブライス。彼女の豊かな演技力を堪能できる、おすすめの名作映画を厳選してご紹介します。
1. 『ヴィレッジ』(2004年)
彼女の映画初主演作にして出世作。孤立した古い村に潜む怪異に立ち向かう盲目の少女アイヴィーを熱演。視力を失いながらも愛する人のために森へ踏み出す姿は、息をのむ美しさと緊迫感に満ちています。
2. 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』(2011年)
1960年代の米南部を舞台に人種差別を描いた社会派ドラマの傑作。ブライスは差別意識に凝り固まった冷酷な上流階級の主婦ヒリーを怪演。観客の憎悪を一身に集める見事な悪役ぶりで、作品のドラマ性を極限まで引き上げました。
3. 『ジュラシック・ワールド』シリーズ(2015年〜2026年)
彼女のキャリア最大の商業的成功作。傲慢なビジネスウーマンだったクレアが、過酷なサバイバルを経て母性と強いリーダーシップに目覚めていくプロセスを圧倒的な説得力で体現しています。
4. 『ロケットマン』(2019年)
エルトン・ジョンの半生を描いた大ヒットミュージカル映画。エルトンに精神的なトラウマを植え付けた冷淡で自己中心的な母親シーラ役を担当。老けメイクと鋭い視線で、複雑な母子関係の闇を見事に表現しました。
5. 『ARGYLLE/アーガイル』(2026年)
マシュー・ボーン監督が手掛けた痛快スパイアクション。自分が執筆した小説が現実のスパイ組織の陰謀を言い当ててしまい命を狙われる人気作家エリーを好演。キレのあるアクションとコメディセンスが炸裂した必見作です。