新宿駅で無駄な待ち時間を削るための最大の武器となるのが、駅構内に配備されている「話せる指定席券売機」と「えきねっと」の事前予約連携です。
「話せる指定席券売機」は、画面上のオペレーター呼び出しボタンを押すことで、コールセンターの専門スタッフと音声通話およびカメラを介して対話できる高機能端末です。従来の有人窓口でしか扱えなかった手続きの大部分をカバーしています。
具体的には、以下の手続きが話せる指定席券売機でスムーズに処理できます。
- 学生割引乗車券(学割)の購入:券売機の手元スキャナーに学生証と学割証を提示することで、オペレーター承認を経て即座に割引価格で発券。
- 通学定期券の新規購入・年度またぎの更新:通学証明書をスキャン提示して購入可能。
- ジパング倶楽部・大人の休日倶楽部などの割引切符:会員手帳や証票の確認を経て発券。
- 手持ちの紙切符の乗車変更・区間変更:券売機に原券を挿入し、オペレーター指示のもとで差額精算。
通常の指定席券売機であれば操作は数分、話せる指定席券売機でオペレーターを呼び出す場合でも平均5〜15分程度で完了します。窓口で40分待つ状況と比較すると、移動時間を劇的に短縮できます。
さらに効率的なのは、スマートフォンから「えきねっと」で予約を完了させておく手法です。決済まで済ませておけば、新宿駅に設置されている無人の指定席券売機にQRコードをかざすだけで、わずか30秒で新幹線や特急列車の切符を受け取ることができます。