NCTを語る上で外せないのが、日本人メンバーの圧倒的な存在感と、流動型連合ユニットNCT Uが放つ音楽的インパクトです。
SMエンターテインメント初の日本人男性アイドルとして道を切り拓いたユウタ(中本悠太)は、単身渡韓して過酷な練習生期間を耐え抜き、今やグループの精神的支柱の一人となりました。2024年以降は日本でのソロデビューや俳優業でも高い評価を得ており、パイオニアとしての地位を確立しています。
そしてNCT WISHのメンバーとして合流したリク、ユウシ、リョウ、サクヤの4名は、オーディション番組『NCT Universe : LASTART』で卓越したスキルを披露。特にユウシはSM練習生期間5年という確固たる下積みを経ており、事務所のレジェンドアーティストであるBoAからもそのダンスセンスを絶賛されました。
一方、楽曲のコンセプトに合わせてメンバーを最適配置するNCT Uは、K-POPシーンに数々の名曲を刻み込んできました。
- 『The 7th Sense(第7感)』:テヨン、テン、ドヨン、ジェヒョン、マークによる衝撃のデビュー曲。脱構築的なサウンドでグループの原点を提示。
- 『Make A Wish (Birthday Song)』:テヨン、ドヨン、テン、ジェヒョン、ルーカス、シャオジュン、ショウタロウ。圧倒的なビジュアルと口笛リフで世界的大ヒットを記録。
- 『Baggy Jeans』:『The 7th Sense』の初期メンバー5人が7年ぶりに再集結。成熟したグルーヴと唯一無二のスキルで圧倒的な存在感を証明。
このように、ユニットの垣根を越えて変幻自在にシナジーを生み出せる構造こそが、NCTというブランドの真骨頂です。