多摩ニュータウンの一角に広がるKDDIの複合インフラエリアにおいて、圧倒的な存在感を放つのが多摩第四ネットワークセンターの概要を象徴する巨大棟です。グローバル市場ではTELEHOUSE TOKYO Tamaの主力データセンターとして位置づけられ、総床面積や受電能力においてアジア屈指のキャパシティを誇ります。
施設内には国内外の通信キャリアと直接相互接続できるキャリアニュートラルなコネクティビティ環境が整備されており、単なるサーバー置き場にとどまりません。大手パブリッククラウド事業者や金融機関の基幹システムを相互に結ぶインターコネクトポイントとして、通信インフラ拠点としてのKDDIの屋台骨を形成しています。
近年のハイパースケール需要に応えるため、フロアごとの電力供給能力や床耐荷重は極限まで高められています。1ラックあたり数十kVA規模の超高発熱マシンが並ぶ高密度環境にも難なく対応し、現代のKDDIクラウドインフラ(多摩)の心臓部としてフル稼働を続けています。