もう崩れない!コートの紐の結び方プロ直伝のこなれ感アレンジ術

もう崩れない!コートの紐の結び方プロ直伝のこなれ感アレンジ術

もう崩れない!コートの紐の結び方プロ直伝のこなれ感アレンジ術の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

フロントでベルトを結ぶスタイルは、ウエスト位置を高く見せて脚長効果を生み出す効果的なテクニックです。甘さを抑えつつ洗練された大人の雰囲気を漂わせる代表的な「コート ベルト 前結び」の手法を整理しました。

1. 片リボン結び コート(洗練されたアシンメトリー)
甘くなりがちな通常のリボン結びを片側だけに抑えることで、程よい大人の抜け感を演出する手法です。
① ベルトを腰前で交差させ、バックル側の紐を短め(30cm程度)、剣先側を長めに取ります。
② 長い方を下から上へくぐらせて一度ギュッと引き締めます。
③ 短い方の紐で輪(ループ)を作り、長い方の紐を上から被せて巻きつけます。
④ 巻きつけた紐の中央部分を押し込んで新たな輪を作り、左右へしっかりと引き締めます。垂れる端と輪のバランスが左右非対称になり、立体的な陰影が生まれます。

2. ネクタイ結び トレンチコート(知性的でハンサムな縦ライン)
ビジネスシーンやマニッシュな装いに最適な、縦の直線を強調するアレンジです。
① バックル側を短く、剣先側を長めにして前で交差させます。
② 長い方の紐を、短い紐の前にぐるりと1周巻きつけます。
③ 巻きつけた長い紐を、首元側の隙間(内側)から下から上へと引き出します。
④ 作ったフロントループ(結び目表面の輪)に上から通し、まっすぐ下へ引き下げて整えます。ノット(結び目)を小さく締めることで、無駄のないソリッドな表情に仕上がります。

3. ワンテール結び(ミニマルなエフォートレススタイル)
カジュアルダウンしたい日や、ボタンを開けて羽織る際に向いているシンプルな結び方です。
① 左右同じ長さで一度ひと結びします。
② 上側に来た紐を、腰に巻いたベルト本体の内側(上から下)へくぐらせて下へ垂らします。
結び目がフラットに収まるため、コートの打ち合わせが浮くことなく自然なドレープを描きます。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。