妊娠後期のお腹の張りは危険?受診の目安と前駆陣痛の違いを徹底解説

妊娠後期のお腹の張りは危険?受診の目安と前駆陣痛の違いを徹底解説

妊娠後期のお腹の張りは危険?受診の目安と前駆陣痛の違いを徹底解説に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:お腹の張りを感じたとき、自宅でまず試すべき正しい対処法は?
A1:衣服やマタニティベルトを緩め、左側を下にして横になる「シムス位」をとりましょう。下大静脈の圧迫が解除され、胎盤への血流が劇的に改善します。水分をしっかり補給し、深呼吸を繰り返しながら30分ほど様子を見てください。外出中の場合は無理して歩かず、最寄りのベンチや駅の待合室ですぐに座って安静を確保することが鉄則です。

Q2:胎動が激しくてお腹が張るのは問題ありませんか?
A2:胎児が手足を激しく動かした刺激によって、子宮筋が反射的に硬くなること自体は正常な生理反応です。胎動が落ち着いた後に張りがフワッと和らぐようであれば心配いりません。ただし、胎動のたびに強い痛みを伴う場合や、逆に激しい胎動の直後に胎動が完全に消失した場合は、速やかにかかりつけ医へ連絡してください。

Q3:夜間や休日に病院へ電話して「異常なし」だった場合、迷惑になりませんか?
A3:決して迷惑にはなりません。産婦人科の夜間当直体制は、そうした突発的な異常事態を拾い上げるために存在しています。「NST(ノンストレステスト)を受けて異常がなければ、安心して眠れる」という精神的安定そのものが胎児にとっても最善の治療です。自己判断で朝まで我慢することだけは絶対に避けてください。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。