限られた羽根をどの砲に優先投資すべきか。これは『にゃんこ大戦争』における中盤から終盤への進行速度を決定づける極めて重要な戦略判断である。
最優先で開発・強化すべきは間違いなくスロウ砲である。スロウ砲は着弾地点の敵全体の移動速度を一定時間激減させる効果を持ち、メタル系、古代種、悪魔系を問わず、あらゆる属性の強敵に通用する汎用性を誇る。特に「敵の足止めをして前線を押し戻す」「超射程ボスの攻撃モーション中に取り巻きを処理する」といった局面で勝敗を分けるため、羽根はまずスロウ砲のレベル上限解放(Lv10、さらにはLv20以上)へ惜しみなく投入すべきである。
次点で優先すべきが水鉄砲である。水鉄砲は特定割合のダメージを与えつつ、地中に潜り込むゾンビ系敵の潜行を強制阻止する効果を持つ。ゾンビステージの難所では水鉄砲の有無が直結してクリアの成否を分ける。ただし、ゾンビが出現しないステージでは出番が限定されるため、「スロウ砲の基礎強化が一段落した段階」で水鉄砲の強化に着手するのが、最もリソース効率の良いロードマップである。
その他の特殊砲(鉄壁砲、かみなり砲、エンジェル砲など)は、必要とされる素材の主軸が歯車やレンガ、金の骨などに分散しているため、羽根を巡る競合はスロウ砲と水鉄砲ほど激しくない。羽根の用途は「スロウ砲7割、水鉄砲3割」の比率で配分するのが黄金律である。