レジャー先としての快適度を決定づけるのは、自然環境だけでなく付帯設備の充実度です。多賀の浜海水浴場は、淡路島内の公設海水浴場のなかでもトップクラスの整備水準を誇ります。
浜辺沿いにはシーズン中、複数の海の家が軒を連ねます。定番の焼きそばやカレー、かき氷といった軽食の提供はもちろん、パラソルや浮き輪のレンタル、さらには更衣室スペースも完備。足洗い場やトイレはバリアフリー設計が施されており、車椅子やベビーカーでのアプローチを考慮したスロープ通路が砂浜の手前まで敷設されています。気になるシャワー設備は、コイン式の温水・冷水シャワーが複数箇所に分散配置されており、海水浴後の着替えも極めてスムーズです。
駐車場はビーチのすぐ背後に約250台分が整備されており、荷物が多いファミリー層にとっては車から波打ち際までの導線が非常に短い点が大きなメリットです。利用料金も1日あたりワンコインの500円程度に抑えられており、本州側の大都市近郊ビーチと比較しても極めてコストパフォーマンスに優れています。