弘進ゴム アスリートパーク仙台を利用する上で、最も注意すべき盲点が「駐車場問題」です。ネット上では「運動場内に大型駐車場があるため車で行っても問題ない」と紹介されることがありますが、これは大きな落とし穴を含んでいます。
同施設が位置する宮城野原公園総合運動場は、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地「楽天モバイルパーク宮城」に隣接しています。そのため、プロ野球の1軍公式戦開催日は運動場周辺の駐車場が一斉に満車・特別料金設定・入出庫制限となります。野球開催日に競技場へ向かう場合、周辺のコインパーキングも満車になりやすく、渋滞に巻き込まれるリスクが極めて高くなります。大会日程や練習スケジュールを組む際は、陸上競技場の予定表だけでなく楽天イーグルスの試合日程も照らし合わせ、基本的にはJR仙石線での移動を選択するのが賢明です。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
都市型スポーツインフラとしての特性を考慮した、利用判断基準は以下の通りです。
【利用を強くおすすめできる人】
・正確なタイム計測やスパイク練習を行いたいトラック&フィールド競技者
・フルマラソンのサブ3〜サブ4達成に向けて本格的なインターバル走を導入したい市民ランナー
・天候に左右されず、室内走路やウエイト施設を低コストで使い倒したいアスリート
・JR仙石線沿線や仙台駅周辺から公共交通機関で通える方
【利用に慎重になるべき人・対策が必要な人】
・混雑した競技場でのペース走にストレスを感じる初心者ランナー(広瀬川沿いや近隣の公園周回路がおすすめ)
・プロ野球開催日に自家用車で確実に駐車したいと考えている方(公共交通機関への切り替えが必須)