大紀町を語る上で欠かせない食の象徴が、三重県民のソウルフードとも呼ばれる大内山牛乳です。良質な牧草と清らかな水で育った乳牛から搾られる牛乳は、濃厚なコクとすっきりとした後味が特徴。大内山ミルク村をはじめとする町内の店舗では、特製ソフトクリームやプリン、バターを使ったスイーツが楽しめ、週末にはドライブがてら立ち寄る観光客で行列ができるほどの人気を誇ります。
ランチ処としても魅力的な選択肢が揃っています。熊野灘で水揚げされた新鮮な魚介を味わえる食堂や、地元野菜とジビエを巧みに使った郷土料理店、さらには清流で育ったアユやアマゴの塩焼きを提供する川魚料理店など、素材の鮮度を活かした素朴で力強い味わいが魅力です。これらの特産品は大紀町のふるさと納税返礼品としても極めて人気が高く、松阪牛や大内山酪農製品、乾燥シイタケなどは全国から注文が殺到しています。