県庁所在地としての行政機能だけでなく、瀬戸内国際芸術祭の玄関口としても世界的な評価を集める高松市。現地を訪れたら外せない名所をセレクトしました。
サンポート高松と高松シンボルタワー
JR高松駅北側の臨海エリアに広がるウォーターフロント地区「サンポート高松」。その中核を担うのが、地上30階・高さ約151mを誇る四国最高峰の超高層ビル「高松シンボルタワー」です。タワー内には大型ホールや国際会議場、瀬戸内海のパノラマを望む展望レストランが集約され、港を行き交うフェリーを眺めながら優雅な時間を過ごせます。近年では新アリーナ(あなぶきアリーナ香川)の開業など、さらなる再開発が進み活気を増しています。
特別名勝 栗林公園(りつりんこうえん)
高松藩主・松平家の歴代藩主が100年余りの歳月をかけて完成させた回遊式大名庭園。国の特別名勝に指定されており、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで「わざわざ訪れる価値がある」最高評価の3つ星を獲得しています。紫雲山を借景にした広大な園内は「一歩一景」と称され、掬月亭(きくげつてい)で抹茶をいただきながら眺める南湖の景色は圧巻です。
史跡高松城跡(玉藻公園)
日本三大水城(海城)の一つに数えられる高松城。瀬戸内海から直接海水を引き込んだ堀が特徴で、現在も堀の中を真鯛が泳ぐ珍しい光景が見られます。園内では「鯛の餌やり体験(鯛願城就)」が人気を集めるほか、復元された披雲閣(国指定重要文化財)など、城下町高松の誇りを感じられる名所です。