1961年、米国カリフォルニア州サンフランシスコで誕生した黒田アーサー。少年期をアメリカで過ごした後に帰国し、名門私立高校へと進学した。異国情緒漂うルックスと圧倒的なスタイルは、当時から学内でもひときわ目を引く存在だったという。
高校卒業後、彼は本格的に表現者の道を志す。その最初の一歩となったのが、日本演劇界の最高峰として知られる劇団四季への入団だった。過酷な稽古と徹底した発声・身体表現のレッスンを重ねる中で、単なる「ハーフ美男」という枠組みを超えた本物の演技力を磨き上げていった。デビュー当時のオフショットを見返しても、その眼光は力強く、まさに「超絶イケメン」という言葉が相応しい貴公子そのもののオーラを放っている。