ネット上の情報には、誤解に基づいたサロニアへの評価が少なくありません。特に留意すべき2つの盲点を解説します。
1つ目は「最高温度230℃で素早く伸ばすべき」という誤った使い方です。プロの美容師が縮毛矯正などの特殊施術で使用する温度帯であり、日常使いで230℃を当てるのは髪のタンパク質変性を急激に促す極めて危険な行為です。家庭でのデイリーユースでは、140℃〜160℃(ダメージ毛なら120℃〜140℃)で十分な効果が得られます。高温が出せることと、常に高温で使うことは全く別問題です。
2つ目は「海外対応=どこでもそのまま使える」という誤解です。サロニアは100V〜240Vの電圧に対応しているため変圧器なしで海外利用が可能ですが、コンセントプラグの形状自体は日本のAタイプ仕様です。渡航先に応じた変換プラグアダプターを用意しなければ差し込めない点には注意が必要です。