最後に、すべての科学的根拠を凝縮した「決定版メソッド」を整理しよう。迷ったときはこの手順通りに動けばいい。
まず、購入から数日経ったM〜Lサイズの卵を用意する。お尻の部分に針で小さな空気穴を開けておく。鍋に卵が完全に被る深さの湯を沸騰させ、塩または大さじ1の酢を加える。万が一ヒビが入っても白身が瞬時に固まり、お湯の中に流出するのを防ぐためだ。
火力を中火にし、おたまを使って卵を静かに沈める。タイマーを11分30秒にセットする。最初の2分間だけ菜箸でゆっくりと卵を転がすと、遠心力によって黄身が中心に定着し、断面の美しい仕上がりになる。
タイマーが鳴ったら即座に網ですくい上げ、あらかじめ用意した氷水に投入する。最低でも3分間しっかり冷やすこと。冷水の中で殻全体を軽く打ち付けてヒビを入れ、水圧を利用しながら剥いていく。指先に力を入れる必要すらない。つるりと脱皮するように現れるなめらかな白身と、鮮やかに輝く黄身に出会えるはずだ。 (出典: ゆで 卵 固 茹で 何 分(Yahoo!ニュース))
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