アニメファン・声優ウォッチャーの間で長年議論される「井上喜久子といえばどのキャラか」という問い。主要アニメ誌の読者アンケートやWebリサーチの累積データをもとに、編集部が独自に抽出した歴代人気キャラクターの上位5選を紹介します。
第1位に輝くのは、やはり『ああっ女神さまっ』のベルダンディーです。慈愛に満ちた声と柔らかなトーンは、1990年代のアニメ界における「理想の女性像」を決定づけました。第2位は『らんま1/2』の天道かすみ。激しい格闘コメディの渦中にありながら、どんな異常事態も「あらあら」と笑顔で受け流す究極のマイペースお姉さんとして、今なお根強い支持を集めています。
第3位には『コードギアス 反逆のルルーシュ』のセシル・クルーミーがランクイン。知的な研究員としての顔と、時に見せる大人の女性の茶目っ気や独特の料理センスという多面的な魅力を巧みに演じ分けました。続く第4位は『はたらく細胞』のマクロファージ。おっとりした貴婦人の佇まいで細菌たちを容赦なく薙ぎ払う「笑顔の撲殺天使」ぶりが強烈なインパクトを残しました。第5位には『CLANNAD』の古河早苗が選ばれ、主人公たちを温かく包み込む理想の母親像として涙を誘いました。