1970年代後半、タレント活動からスタートした彼女は、瞬く間に脚光を浴びることとなった。しかし、単なるビジュアルの美しさにとどまらない深い表現力こそが、彼女を本物の女優へと押し上げた原動力だ。映画界に本格進出して以降、その卓越した演技は高く評価され、日本アカデミー賞協会が主催する同賞において優秀助演女優賞を複数回にわたり受賞。名実ともに日本映画界を代表する存在へと登りつめた。
厳しい選択が突きつけられる芸能界において、常に自らの表現を妥協なく追求し続けたスタンス。華やかな表舞台の裏で重ねられた血の滲むような努力が、現在の不動の地位を築き上げた。