SNSプラットフォームごとに、「いいね」を表す英語スラングは微妙に異なっている。2026年現在、若いネイティブユーザーが実際に使っているリアルなフレーズを以下に整理する。
Instagramで使われるスラング
インスタグラムのコメント欄では「Like」「Love this!」のほか、以下のスラングが頻繁に飛び交う。
- 「Fire 🔥」:「最高すぎる」「燃えてる」の意。フィジカルな魅力や超クールなコンテンツに使われる2020年代を代表するスラング。
- 「Slay 💅」:「完璧にやり遂げた」「最高の自分を表現している」の意。特にファッション・メイク・パフォーマンス投稿に使う。2022〜2026年にかけてZ世代で爆発的に普及した。
- 「Vibe ✨」:「雰囲気最高」「いい感じ」。名詞としても形容詞的にも使われる。「Good vibes only」は「ポジティブな空気だけ」の意。
- 「Ate」:「完璧にこなした」「最高だった」。「You ate this look.(この見た目、完璧だよ)」のように使う。Beyoncéの楽曲から広まったとも言われる。
- 「Obsessed 😍」:「ハマった」「大好き」。「I'm obsessed with this!(これ最高すぎる!)」の形が定番。
TikTokでの「いいね」英語コメント
TikTokでは動画に対して短く鋭いコメントを残す文化があり、「いいね」相当の英語コメントとして以下が広く使われている。
- 「No cap 🧢」:「マジで」「嘘じゃなく(本当に最高)」の意。「This is fire, no cap.(これマジで最高)」という形で使う。
- 「W」:「Win(勝ち)」の略。コンテンツへの最大の賛辞として「W person(最高の人)」「W video(神動画)」と使う。
- 「Based」:「ありのままで最高」「確固たる自分を持っている」の意。2023〜2026年にかけてTikTok・Reddit発で世界に広まったスラング。
- 「Sending me 💀」:「笑い死にしそう」「最高に面白い」の意。「☠️」の絵文字を伴うことが多い。
X(旧Twitter)での使われ方
Xでは「Retweet(リツイート)」や「Quote post(引用)」が「いいね」以上に拡散の意味を持つが、コメント欄での「いいね」的リアクションとして「This!(これ!)」「Agreed!」「Facts(事実だよ!)」「Absolutely(まさに!)」などが頻出する。