ジャパネットのクルーズは、参加者の平均年齢が60代後半から70代以上と高めです。そのため、船内各所に配置されたジャパネット添乗員の対応力に対して、インターネット掲示板やSNSでは様々な意見が交わされています。
現場スタッフはテレビ通販の精神を受け継ぎ、非常に親身で丁寧な接客を徹底しています。しかし、船内イベントの案内、Wi-Fiの接続トラブル、スマートフォンの船内アプリ操作など、デジタル対応に不慣れな高齢客からの相談がデスクに殺到することで、「スタッフがつかまらない」「質問の回答に時間がかかる」といったクレームにつながる場面が生じています。
クルーズ専門のベテラン添乗員とは異なり、ジャパネットの若手社員がサポートに回るケースもあるため、専門的なクルーズの知識量にばらつきがあることも否めません。しかし、異国の大型船内で「困ったときに日本語で相談できる窓口が常設されている」安心感は、シニア層にとって大きな救いとなっているのも確かな事実です。