外出先や旅行先、あるいはブラシの買い置きを切らしてしまった夜、どうしてもストローの中を洗浄しなければならない緊急事態がある。そうした場面で役立つ、身近な日用品を用いた代用テクニックが存在する。
驚きの代用術:糸とティッシュペーパーを使う「フロス方式」
最も安全かつ確実に内壁の汚れを拭き取れるストロー洗いブラシの代用品が、裁縫用の丈夫な糸(またはタコ糸、フロス)と少量のティッシュペーパーを組み合わせる手法だ。
- ストローの長さの2倍以上の糸を用意する。
- 糸の先端に小さく千切って水で湿らせたティッシュペーパー(または薄いガーゼ)を結びつける。
- 結び目のないほうの糸の端をストロー内に落とし込み、反対側から息を吹き込むか、ピンセットで引き出す。
- 貫通した糸を引っ張り、ティッシュをストロー内部に通過させる。内壁に密着しながら進むため、驚くほど綺麗に汚れを掻き出せる。
※注意点として、メラミンスポンジ(激落ちくん等)を小さく切って押し込む手法がネット上で紹介されることがあるが、途中でちぎれてストロー内に詰まる事故や、誤飲リスクがあるため避けるべきである。
迷子になりがち?100均におけるストローブラシの売り場攻略法
急ぎで100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥ)に駆け込んだものの、「ストローブラシの売り場がどこにあるか分からない」という声を頻繁に耳にする。実は、店舗の陳列レイアウトによって置き場所が2〜3箇所に分散しているのが最大の盲点だ。
探すべき主要コーナーは以下の3箇所である:
- キッチンスポンジ・シンク掃除用品売り場:水筒用スポンジやボトル洗いブラシの吊り下げ什器の横。
- お弁当グッズ・水筒コーナー:マイボトル、水筒用パッキン、ピックなどが並ぶ棚。
- ベビー・離乳食グッズコーナー:トレーニングマグや離乳食スプーンの並び(特に極細タイプはここにしかない場合が多い)。
スポンジ売り場に見当たらない場合は、諦めずにベビーコーナーまたはお弁当用品コーナーを確認することが最短ルートとなる。