ミニトマトのわき芽かき完全攻略!放置厳禁の理由と収穫倍増の育て方

ミニトマトのわき芽かき完全攻略!放置厳禁の理由と収穫倍増の育て方

ミニトマトのわき芽かき完全攻略!放置厳禁の理由と収穫倍増の育て方の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

摘み取った長さ7〜10cm前後の元気なわき芽は、実はそのまま「新たな苗」として再生可能です。ミニトマトの茎には、土や水に触れると急速に不定根(ふていこん)を発生させる驚異的な自己複製能力が備わっています。ミニトマトわき芽の挿し木と増やし方を知っていれば、1ポットの苗から無限に収穫株を増やすことができます。

具体的なミニトマトわき芽の水耕栽培手順は以下の通りです。

  1. 芽の採取:太く充実したわき芽を7〜10cm程度の長さで摘み取る。下葉を2〜3枚落とし、上部の葉を2〜3枚残す(蒸散を抑えるため)。
  2. 水挿し管理:コップや清潔な瓶に常温の水道水を入れ、茎の下部2〜3cmを水に浸ける。直射日光を避けた明るい室内の日陰に置く。
  3. 水換えと発根:水中の酸素不足と腐敗を防ぐため、毎日水を入れ替える。約4〜7日で茎から白い根が勢いよく発根する。
  4. 土への定植:根が3〜5cm程度まで伸びたら、培養土を入れたポットやプランターへ優しく植え付ける。定植後3日間は日陰で土を乾かさないよう管理し、活着したら通常の屋外管理へ移行する。

この手法を活用すれば、初夏に摘んだわき芽を育てることで、親株が疲労して収穫が終わる8月下旬から10月中旬にかけて「第2の収穫ピーク」を迎える秋トマト栽培が完全無料で実現します。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。