犬走りとは?新築外構の必要性や費用相場・後悔しない選び方を徹底解説

犬走りとは?新築外構の必要性や費用相場・後悔しない選び方を徹底解説

犬走りとは?新築外構の必要性や費用相場・後悔しない選び方を徹底解説とは一体何なのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。

「とりあえず予算削減のためにDIYで砂利を敷いた」「水勾配を考えずにコンクリートを打設した」という現場では、後々深刻なトラブルに発展するケースが散見されます。

代表的な失敗例が、水勾配の不足による雨水の建物側への逆流です。犬走りは建物の外側に向かって1〜2%程度の傾斜をつけるのが鉄則ですが、知識のないDIY施工では水が基礎側に溜まり、床下の湿気や基礎のクラック(ひび割れ)を誘発します。

さらに見落としがちなのがシロアリの蟻道(ぎどう)隠ぺいリスクです。犬走りの高さを基礎の水切りライン(基礎パッキン付近)ギリギリまで高く施工してしまうと、地中から基礎を這い上がるシロアリの通り道が見えなくなり、木部への食害に気づくのが遅れてしまいます。基礎の天端から適切な離隔を取り、目視点検ができる高さを死守しなければなりません。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。