竹内まりや『Oh No, Oh Yes! 』の真相|中森明菜との奇跡と名盤の輝き

竹内まりや『Oh No, Oh Yes! 』の真相|中森明菜との奇跡と名盤の輝き

竹内まりや『Oh No, Oh Yes! 』の真相|中森明菜との奇跡と名盤の輝きの総合ガイドをご紹介します。役立つ情報が満載です。

2010年代後半から始まった世界的なシティポップ・ブームは、「プラスティック・ラブ」の爆発的ヒットを筆頭に、竹内まりやのディスコグラフィ全体へ波及しました。その中で、海外のDJやプロデューサー、熱心な音楽ディガーたちから絶大な支持を集めたのが「Oh No, Oh Yes!」です。

YouTubeやTikTok、ストリーミングサービスにおいて、海外リスナーからは「深夜の東京にタイムスリップしたようなノスタルジー」「山下達郎のベースラインとドラムの抜けが完璧すぎる」といった称賛の声が相次いでいます。特にFuture FunkやVaporwaveのサンプリングソースとしても多数引用され、楽曲の持つメロウで洗練されたグルーヴは、言語の壁を越えてZ世代や海外の音楽ファンを虜にしています。

アルバム『REQUEST』は、30周年記念盤やアナログ盤の再発を重ねていますが、2020年代半ばを過ぎた現在も国内外のレコードショップでプレ値が付くほどの需要を誇っています。単なる一過性の流行ではなく、80年代日本のスタジオワークが生み出したタイムレスなマスターピースとして、その地位は完全に確立されました。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。