Wordを起動して「ホーム」タブを開くと、太字(B)や斜体(I)、下線(U)の並びに「ab」に横線が1本入った取り消し線アイコンが表示されています。しかし、周囲をいくら探しても二重線のアイコンは見当たりません。このUI配置こそが、「Word 二重取り消し線 引き方」を検索するユーザーが絶えない最大の原因です。
Microsoftのインターフェース設計では、使用頻度が極めて高い一般的な1本取り消し線のみがリボン表面に標準配置され、特殊な文字装飾である二重線は下層のメニューに格納されています。機能自体が削除されたわけではなく、フォントダイアログボックスを開くことで瞬時に適用できます。
「Word 二重取り消し線 2026年最新設定手順」の基本フローは以下の3ステップです。
1. 二重線を引きたい文字列をマウスでドラッグして選択します。
2. 「ホーム」タブの「フォント」グループ右下にある小さな矢印アイコン(フォントダイアログボックス起動ツール)をクリックします。
3. 画面中央の「文字飾り」エリアにある「Word 文字飾り 二重消し線」のチェックボックスをオンにし、右下の「OK」をクリックします。
たったこれだけの操作で、選択したテキストの中央に美しい2本の平行線が引かれます。なお、すでに引かれている二重線を取り消したい場合も、同じ画面を開いてチェックを外すだけで元のテキストへと戻せます。