Q1:1片からどれくらいの大きさのジャンボニンニクが収穫できますか?
A1:適期に植え付け、適切な追肥とトウ立ち処理を行えば、1片(約40〜70g)の種球から、翌年初夏には直径10cm前後、重さ300g〜500g前後の巨大な球根(4〜6片に分球したもの)が収穫できます。土壌条件が極めて良好な場合は700gを超える事例も珍しくありません。
Q2:収穫したジャンボニンニクの根元に付いている小さな粒(ムカゴ)はどうすればいいですか?
A2:ムカゴ(木子)は捨てずに次世代の種として活用できます。外殻が非常に硬いため、秋の植え付け時に殻に少しヒビを入れるか剥いて土に播くことで、翌春に発芽します。1年目はピンポン球のような単球になり、それをもう1年植え直すことで立派な分球ジャンボニンニクへと育成できます。
Q3:春になっても大きくならず、1つの丸い球(単球)のまま分球しない原因は何ですか?
A3:最大の原因は「冬の寒さ不足(低温遭遇不足)」または「植え付け時期の遅れ」です。ジャンボニンニクが分球するためには、冬の一定期間の低温に晒される必要があります。植え付けが11月後半以降に遅れて初期生育が遅れたり、プランター栽培で根が底打ちしてストレスを受けたりした場合に、分球せずに1個の大きな玉ねぎ状の単球になる傾向があります。味に問題はないためそのまま食用にできますし、翌年の種球としても利用可能です。