事件の発覚を契機に、水原氏が長年積み上げてきた「敏腕通訳」としてのパブリックイメージも音を立てて崩壊しました。各メディアの追加調査により、これまで公式プロフィールとされていた「カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)卒業」の学歴が存在しないことが大学側の公式回答で判明。さらに、かつてボストン・レッドソックスで岡島秀樹氏の通訳を務めていたとされる球歴についても、球団側から「雇用実績がない」と否定されるなど、経歴詐称疑惑が次々と表面化しました。
また、保釈中の2024年夏には、ロサンゼルス近郊で帽子とパーカー姿の男性がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを持って歩く姿が地元紙にスクープされ、大きな話題を呼びました。しかし、連邦犯罪で起訴された人物が配達員として就労することは利用規約違反にあたるため、報道の直後にウーバー社からアカウントを即時凍結され、生活の糧を得る手段さえも断たれる結果となりました。