お得に見える料金プランにも、利用規約の細則を読まなければ気付けない注意点が隠されています。ネット上で頻繁に見られる「投げ放題なのに数ゲームで終了させられた」という不満の声は、システムの仕様を誤解している典型例です。
多くのボウリング場で設定されている投げ放題プランには、「混雑時のゲーム数制限(保証ゲーム数制度)」が適用されます。例えば「3ゲーム保証」と定められている場合、満レーンになって次の待機客が発生した段階で、4ゲーム目以降の途中であってもゲーム終了を促されるルールです。土日祝の昼間など極端なピーク時に投げ放題を選ぶと、結果的に割高なゲーム単価になってしまうリスクがあります。
また、ボウリング場クーポンの利用条件にも注意が必要です。「貸靴代別」「2名以上の利用時のみ有効」「特別営業期間(年末年始・お盆等)は除外」といった条件が設定されているケースが多いため、事前の画面提示条件をチェックしておくことがトラブル防止につながります。マイシューズを持参すれば毎回400円前後の貸靴代を恒久的に浮かせられるため、月1回以上投げる人は入門用シューズ(2,000円〜3,500円程度)を購入してしまうのも賢い自衛策です。