絶賛の嵐が吹き荒れる一方で、チームラボ豊洲のリアルな口コミ評判を精査すると、現場を訪れた者だからこそ痛感するシビアな生の声も浮き彫りになってきます。編集部が収集した利用者の本音を多角的に検証します。
肯定的なレビューで圧倒的多数を占めるのは、やはり「別世界にトリップしたかのような没入感」です。
「鏡と光の回廊に入った瞬間、上下の感覚が消え去って宇宙に放り出されたような錯覚に陥った」(20代女性・会社員)
「冷たい水かと思いきや、人肌に近いぬるま湯で心地よく、アートの中に自分が溶け込む感覚に鳥肌が立った」(30代男性・クリエイター)
一方で、リアルな現場検証からは看過できないネガティブな指摘や不満の声も散見されます。
「インバウンド客が全体の8割以上を占めており、作品に没入するというよりはSNS動画の撮影スタジオのような騒がしさがあった」(40代女性)
「素足で歩くエリアが長いため、前の人が濡らした床を踏む感触や、水質衛生面、特有のカルキ臭が少し気になってしまった」(20代男性)
特にハイシーズンや休日昼間は、作品をじっくり静止して鑑賞するというより、人の波に乗って歩行を促されるプレッシャーを感じる人が一定数存在します。完全な静寂や厳かな美術館体験を求めて訪れると、ギャップを感じる可能性があることは留意しておくべきでしょう。