投資のハードルを大きく下げた要因が、2024年に実施された1対3の株式分割です。これにより単元未満株(ミニ株)を使わずとも100株単位での投資が行いやすくなり、新NISAの成長投資枠を活用した個人の買いが着実に積み上がっています。
株主還元への姿勢も極めて積極的です。気になる富士フイルムの配当金はいつ支払われるかという点ですが、中間配当は12月上旬、期末配当は株主総会後の6月下旬に指定口座へ着金するのが通例です。配当利回りは株価水準によって2%前後で推移することが多いものの、15期以上にわたり減配しない累進的な増配傾向を維持しており、長期保有に適したインカム銘柄としての信頼感は抜群です。