受験を検討する際に気になるのが、入試の難易度と経済的な負担です。スポーツの強豪校としてのイメージが強いものの、近年は一般選抜や総合型選抜における学力基準も堅調に維持されています。
大手予備校の最新入試データによると、スポーツ健康科学部の偏差値はおおむね45.0〜52.5程度で推移しています。学科や入試方式(競技実績を重視するアスリート選抜か、共通テストや学科試験を重視する一般選抜か)によってボーダーラインには幅があるため、自身の強みに合わせた戦略的な出願が合否を分けます。
続いて学費面です。スポーツ健康科学部における初年度納入金は約150万〜160万円前後が目安となります。これには授業料や施設設備費が含まれており、一般的な私立大学の文系学部よりは高く、理系・医療系学部と同水準の設定です。さらに1年次に啓心寮へ入寮する場合は、別途寮費(年間約30万〜40万円程度、食費別または一部込)が必要となるため、資金計画は早めに立てておく必要があります。