式典の舞台となるのは、国立西キャンパスの象徴である兼松講堂(国登録有形文化財)です。1927年に建てられたロマネスク様式の重厚な石造り建築で、外壁の彫刻や荘厳なアーチ窓、落ち着いた木製の内装が唯一無二の気品を漂わせています。
講堂内部は天井が高く、パイプオルガンの音色が美しく響き渡る構造になっており、足を踏み入れた瞬間に一橋生としての誇りを強く実感する新入生が少なくありません。
キャンパス全体が武蔵野の自然と調和した美しい景観を誇り、兼松講堂の正面や時計台前は、式典前後に記念写真を撮影する新入生と家族の定番スポットとして終日にぎわいます。