手持ちのセーターを一瞬で垢抜けさせる2大テクニックが、「裾出しレイヤード」と「前だけイン」です。誰でも簡単に実践できる手順を解説します。
裾出しレイヤードの黄金比は、セーターの裾からインナーの白Tやシャツを「2cm〜3cm」出すことです。このわずかな白のラインがトップスとボトムスの間に境界線を作り、コーディネート全体をきりっと引き締めます。ラウンドヘム(裾が丸くカットされた形状)のインナーを選ぶと、腰回りの体型カバーにも役立ちます。
ゆったりとしたセーターをすっきり見せたい時は、「前だけイン(フロントタック)」が威力を発揮します。
【前だけインの失敗しない3ステップ】
1. セーターの前中心、幅約5〜7cmほどを軽くボトムスのウエストに挟み込む
2. 挟んだ部分を少し引き出し、ベルトのバックルが隠れる程度にふんわりとブラウジング(たわみ)を作る
3. 左右と背面はインせずそのまま流し、サイドから後ろにかけて自然な斜めのラインを描く
この一手間を加えるだけでウエスト位置が高く見え、脚長効果と立体的なニュアンスが同時に手に入ります。