インドネシアにおける社会インフラとして機能しているのが「WhatsApp(ワッツアップ)」です。現地でのビジネス、Grabなどの配車サービス連絡、ホテルのコンシェルジュ対応に至るまで、電話回線以上にWhatsAppが多用されます。しかし、日本人が連絡先を登録する際に手順を誤り、「相手が表示されない」というトラブルが頻発しています。
【失敗しないWhatsApp登録方法】
スマートフォンの連絡先(アドレス帳)にインドネシアの番号を保存する際は、必ず「+62」から始まる国際表記で保存しなければなりません。
相手から教えられた番号が「0812-9876-5432」の場合、端末のアドレス帳には「+6281298765432」として新規登録します。先頭の「0」を残したまま「+620812...」と登録したり、単に「0812...」のまま保存したりすると、WhatsAppのサーバーがインドネシアのアカウントとして正しく照合できず、アプリ内の連絡先一覧に反映されません。
【インドネシアから日本へかける方法の盲点】
現地滞在中に日本の固定電話や携帯へ発信する際も、逆向きのルールが適用されます。
現地の通信キャリア回線(Telkomsel、Indosat、XL等)から日本へかける場合、日本の国番号「81」を使用します。
例:日本の携帯番号「090-1234-5678」へ発信する場合
ダイヤル手順:+81 - 90 - 1234 - 5678(または現地プレフィックス 001/007/008 + 81 + 90...)
ここでも日本の国内プレフィックスである「090」の先頭「0」を除去するルールは完全に同一です。