「50代のカジュアルはだらしなく見えやすい」という風潮がありますが、これはカジュアルそのものが悪いのではなく、「色数の散乱」と「素材のヘタリ」が見落とされているケースがほとんどです。
ネット上の口コミで「プチプラカジュアルを着たら急に老け込んだ」という失敗談を精査すると、全身で4色以上使っていたり、毛玉や色あせが生じたカットソーを着用していたりする実態が浮き彫りになります。大人世代のカジュアル評判が高いブロガーは、必ず「ベースカラー(白・黒・ネイビー・グレー・ベージュ)を7割、差し色は1色まで」という色彩の統制を行っています。色数を絞るだけで、カジュアルなパーカーやデニムであっても都会的で洗練された印象へと変化します。