作中におけるイナズマイレブン ゴッドハンド 威力は、初期の基本技でありながらプレイヤーの育成と愛着によって劇的な変化を遂げます。シリーズ第1作では消費TPの手頃さと安定した阻止力で序盤を支え、中盤以降はさらに強大なマジン・ザ・ハンドへと守護神の座を譲る展開となりました。しかし、ファンの心を掴んで離さなかったのは、その後のイナズマイレブン ゴッドハンド 進化システムの実装です。
『イナズマイレブン2 脅威の侵略者』で導入された必殺技熟練度システムにおいて、ゴッドハンドは「改」、そして最終形態である「真」へと鍛え上げることが可能になりました。特筆すべきは、山属性の円堂守が使用するゴッドハンドが「真」に到達した際、黄金の手が神々しい七色に発光し、効果音まで重厚な専用SEへと変化する特殊仕様が組み込まれていた点です。さらにシリーズが進むと、GO世代では円堂守自身が編み出した直系進化技ゴッドハンドVが登場し、黄金の翼を生やした神の手として圧倒的な存在感を放ちました。