持続可能な観光業の発展を目指し、街ぐるみでインフラ改革を進めているのが横浜中華街発展会協同組合だ。組合では、急増する訪日外国人や国内旅行者の満足度向上のため、案内標識の多言語化や衛生設備のオープン化を積極的に推進している。
トリップアドバイザーなどの口コミサイトでも、設備の清掃度やアクセスのしやすさは観光地の評価を大きく左右する要素として挙げられる。組合の主導により、民間店舗と連携した「おもてなしトイレ」の設置やデジタルマップへの情報統合が進められており、誰もが安心して滞在できる街づくりが着実に行われている。