阿武町4630万円誤送金「職員坂本」の噂と真相!原因と処分の全貌

阿武町4630万円誤送金「職員坂本」の噂と真相!原因と処分の全貌

阿武町4630万円誤送金「職員坂本」の噂と真相!原因と処分の全貌の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

事件の発端は、新型コロナウイルス対策として国が実施した「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金」の支給手続きでした。阿武町では対象となる463世帯に対し、1世帯あたり10万円、合計4630万円を一括給付する作業を進めていました。

ところが2022年4月8日、対象者リストの最上段に記載されていた町民・田口翔氏(当時24歳)の個人口座に対し、全世帯分の総額である4630万円が一括で誤送金されるという信じがたい事態が発生しました。本来であれば463世帯へ10万円ずつ分散して振り込まれるべきデータが、銀行への提出書類の不備によって1人へ全額振り込まれてしまったのです。

ミスに気づいた役場職員が直ちに田口氏へ接触し返還を求めましたが、田口氏は「もう金は動かした。元には戻せない。罪は償う」と返還を拒否。その後、海外のオンラインカジノ決済代行業者などを通じて資金を短期間で出金・分散させ、事態は刑事事件へと発展しました。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。