いまスキンケアの現場で最も注目されているのが、肌の悩みにダイレクトに働きかける「成分アプローチ」だ。なかでもハリや弾力を生み出し、目元や口元の年齢サインにアプローチするレチノールと、皮脂バランスを整えて透明感をサポートするビタミンC誘導体の組み合わせは、美肌維持の二大柱として定着している。
ただし、成分の効果が高いからこそ使いこなす順序や濃度が鍵を握る。朝は酸化ストレスから肌を守るためにビタミンC誘導体を取り入れ、夜は肌のターンオーバーを促すレチノールでじっくりケアする――この朝夕のメリハリこそが、トラブルのない滑らかな素肌を手に入れるための確実なステップだ。