ネット上の情報やSNSの対戦ログでは「どんな大型相手でも無色でワンパンできる万能兵器」と語られがちですが、ここには明確な誤解が存在します。
最大の盲点は、ジャンピングバルーンの打点参照先が「相手の場の『ポケモンGX・EX』の数」に厳密に限定されている点です。スカーレット・バイオレットシリーズ以降の「ポケモンex」や、ソード・シールドシリーズの「ポケモンV」はカウントの対象外となります。この裁定を正しく理解していないプレイヤーが実戦で痛烈な計算狂いを起こすケースが後を絶ちません。
対戦相手が非ルール主体のデッキや、新世代のポケモンexのみで構築されたテーマ(リザードンexやタケルライコex等)の場合、メガミミロップの火力はわずか60ダメージ止まりとなり、事実上の機能停止に追い込まれます。相手の盤面を見てアタッカーを即座に切り替えられるセカンドプランを用意しておくことが、勝率を安定させる防壁となります。