つじあやの『風になる』コード進行解説!初心者向けギター&ウクレレ攻略

つじあやの『風になる』コード進行解説!初心者向けギター&ウクレレ攻略

つじあやの『風になる』コード進行解説!初心者向けギター&ウクレレ攻略の総合ガイドをお届けします。専門的な知識が満載です。

ネット上の無料コード譜サイトを見て練習している初心者が陥りがちな最大の落とし穴が、「コードネームをすべて真面目に追いすぎてリズムが止まる」という現象です。

大手コード共有サービス等では、原曲のベースラインやオーケストレーションを再現するために「C onE」「C onG」「Em7 onG」といった細かいオンコードがびっしりと記載されています。しかし、弾き語りにおいて最も重要なのは「テンポ感を崩さずに右手を一定に振り続けること」です。

特にアコギやウクレレの単独伴奏では、ベース音の細かな経過音を無理に左手で追おうとしてストロークが止まってしまっては本末転倒です。まずはベース指定をすべて無視し、親コードである「C」「Em」「D7」のみで一定のテンポ(BPM 115〜120前後)をキープして歌う練習に専念してください。コードチェンジが完全に無意識化できた段階で、徐々にオンコードのルート音を足していくのが最短の上達ルートです。

【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準

『風になる』は楽器練習曲として極めて優秀ですが、プレイヤーの習熟度や目指す演奏スタイルによって向き不向きが存在します。

【この曲の練習が強くおすすめできる人】

  • ウクレレやアコギを手に入れたばかりで、明るく前向きな定番ポップスを1曲通して弾けるようになりたい初心者
  • コード進行の基本(カノン進行やサブドミナントマイナーの響き)を体感として学びたい人
  • 右手のシャッフル・リズムやブラッシング技術を身につけ、弾き語りの表現力を底上げしたい人

【取り組む際に少し注意・工夫が必要な人】

  • 「原曲と寸分違わぬコードを完璧に押さえなければいけない」と完璧主義に陥り、コードチェンジで演奏が止まってしまう人
  • 男性ボーカルで、原曲キー(Key C)のまま無理に高音を出そうとして喉を痛めてしまう人(※必ずカポや移調を活用してください)
森 瞳
著者

森 瞳

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