お中元のお礼状マナー完全版!送る時期・書き方・文例と遅れた時の挽回法

お中元のお礼状マナー完全版!送る時期・書き方・文例と遅れた時の挽回法

お中元のお礼状マナー完全版!送る時期・書き方・文例と遅れた時の挽回法の要点や背景をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

親戚や義理の実家、親しい知人へのお礼状であれば、ハガキを用いた少し柔らかい文面が喜ばれます。形式ばった表現だけでなく、「子どもたちが大喜びでスイカを頬張っています」「夫婦で美味しくいただきました」といった具体的な生活のワンシーンを添えるのがコツです。

【親戚・義実家向け:ハガキ例文】

毎日厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この度は、大変結構なお品をお送りいただき、本当にありがとうございました。
子どもたちも大喜びで、早速みんなで美味しくいただきました。いつも温かいお心遣いをいただき、心より感謝申し上げます。
暑さはまだまだこれからが本番と存じます。どうぞお体を大切にお過ごしください。
令和〇年〇月〇日
(夫婦連名、または家族の氏名)

また、夫宛てに届いたお中元のお礼状を妻が代筆するケースもよく見られます。この場合は、夫の氏名を差出人として書き、その左下に小さく「内」または「代」と添えるのが伝統的な代筆マナーです。「内」は妻が代筆したことを指し、「代」は家族や秘書など妻以外の代理人が書いたことを示します。本文中にも「夫も大変喜んでおります」と一言添えると、家庭の円満さと気配りが自然に伝わります。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。